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ラベンダーは、スリーピングハーブとして使用されます。シングルティーでは香りが強いと感じる場合は、レモンバームなどとブレンドするといいでしょう。
産地:イギリス
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若返りのハーブとしてクレオパトラも使用していたと言われる女性のためのハーブです。その優雅な香りは癒しとリラクゼーションのみなもとです。 シングルティーとして飲む場合は、小さじ1をお湯に入れ、5分蒸らしてから飲んでください。また、ルイボスティーやカモミール(ジャーマン)などとも相性のよいハーブティーです。
爽やかなメントールの香りのペパーミントは、ハーブガーデンの主役として人気の植物です。含まれる清涼成分が気分をスッキリさせてくれるようです。リラックスタイムや寝る前にぴったりの飲み物です。
カモミールは、春から夏にかけて白い花を咲かせ、リンゴのような甘い香りを漂わせます。ヨーロッパで「母の薬草」と呼ばれるカモミールは、効き目が穏やかなため、子供にも適しています。夜寝る前にカモミールを飲む欧米の習慣としてスリーピングティーとして親しまれてきました。
タイムは浄化にすぐれ、古くから寺院を清めたり、儀式の前などに葉を燃やして場の浄化をしていました。ツンと鼻を通すような爽快感の強い味が特徴です。
南ヨーロッパが原産のレモンバームは、若返りや長生きのハーブとして昔から親しまれてきました。学名のMelissaは、ギリシャ語で「ミツバチ」を意味するmelissaが語源ですが、それはこのハーブをミツバチが好むことからきています。