このヒーリングオーディオの制作において、私は当時、録音にも音づくりにも直接関わっていませんでした。
完成したステレオの響きも、実際に試したことがありませんでした。
先日、HEALINGのプライベートゲストハウスに新しくできたオーディオルームで、初めてその音を鳴らしてみたとき、正直、度肝を抜かれました。
生まれてから一度も聴いたことがないほどの、素晴らしい音でした。
それは、ただ大きな音ということではありません。
とてつもない音域、圧倒的な臨場感、そして何より、魂の入った音でした。
そのとき私は、自分がこれまでその凄さに気づいていなかったことを、深く反省しました。
ヤンをはじめ、カッティングに関わってくださった方々、そしてステレオを作ってくださった方々が、どれほど素晴らしい仕事をしてくださっていたのか。
そのことに、私は初めて本当に気づいたのです。
これは、普通の人たちが普通につくれるものではありません。
特別な感性と才能を持った人たちが集まり、霊的にも深いものを共有しながら生み出した、非常に特別なものだったのだと感じました。
音楽というものは、本来、物質的なものではなく、霊的なものです。
このヒーリングオーディオの音には、その本質がそのまま現れていました。
魂が入り、霊的な力を持った音。
人の内側に届き、意識を大きく変えてしまうような音。
私は、この音が、霊的なシフト、霊的なトランスフォームに、とてもふさわしいものになっていると感じました。
あの圧力のある、壮大で、すさまじい音によって、人は深いところから意識を変えられていくのではないか。
そう思うほど、本当に大きなものを感じました。
これは、想像していた以上にすごいものでした。
本当に驚きました。
― MARTH